東証1部【4321】ケネディクス
■ケネディクスの配当利回りまとめ
執筆時株価：554.0円
最低投資金額：55,400円
1株配当(会社予想):17.00円
配当利回り(会社予想):3.06%
権利確定月:6月/12月
ケネディクスは独立系として最大手の不動産ファンドです。米国不動産会社ケネディ・ウィルソン・インクの子会社と設立され、Jリートを積極的に展開してきました。
リーマンショック以降は財政規律を意識し、直接的な不動産投資からアセットマネジメントを活用する手数料ビジネスへの転換を図っています。
基本的に不動産については、コロナ以降価格が下落し業績は芳しくないものになる可能性を考慮してきました。ただ、空室率は上昇しているものの、不動産は高止まり。業績に関しても多くの企業が不動産価格の下落ではなく、新型コロナによる営業活動の停滞を理由にあげています。
今後の展開としては菅新総理は日銀との関係性を継続するとしています。今後も政府日銀によるマネーの供給が続けば不動産市況は実需に限らず高止まりする可能性があります。そのため、出遅れていた不動産を持つのも一つの方法かと思います。
三菱地所などの大手も良いのですが、値動きから見たら同社のほうが面白そうですよね。配当は1円増配の17として、利回りが3％を超えるのも魅力の一つです。
25日移動平均線まで下落するような押し目があったら拾ってみるのも面白いと思っています。
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とはいえ、私の分析はあてにならないので…。必ず投資をする前に「株マイスターに登録して銘柄相談」を行ってください！
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【4465】ニイタカ
推奨日:5月7日2,719円
高値日:6月19日6,290円【+131.33%上昇】
(掲載時終値6月19日6,220円)
【3856】エーバランス
推奨日:7月10日834円
高値日:7月28日1,096円【+31.41%上昇】
(掲載時終値7月31日1,001円)
※掲載中の提供事例は、上昇事例のみを抜粋しています。提供銘柄全てで好結果が見込める訳では御座いません。
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